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戦後80年・劇団創立35周年記念公演
「昭和の絵本」

彩の国さいたま芸術劇場 小ホール
2025年12月6日(土)全2公演

当日ボランティア募集!

《概要》

12月6日公演「昭和の絵本」当日ボランティア募集のお知らせ

12月6日(土)に開催される演劇「昭和の絵本」の公演を、私たちと一緒に作り上げてくださるボランティアスタッフを募集します。

 

「昭和の絵本」は、第二次世界大戦の特攻隊を舞台に「生きる」ことをテーマにした作品です。私たちはお客様に感動と希望を届けるため、心を込めて稽古を重ねています。

 

私たちは地元に密着した劇団として、様々な背景を持つ一般の方々と共に舞台を創り上げたいと考えています。ボランティアの皆様には、公演当日の運営サポートを通じて、この思いを一緒に実現していただければ幸いです。

《活動内容》

ゲネプロ見学:12月5日(金)18:00〜

当日のお手伝い:12月6日(土)9:30〜17:30(予定)

 

受付・お客様の誘導

会場準備・片付け

《募集要項》

募集人数:10名

 

参加条件:9月・10月・11月のいずれかで開催されるオリエンテーションにできるだけ参加できる方

 

その他: 無償ボランティアとなります。

 

公演当日はお弁当をご用意します。

 

私たちと一緒に舞台を創り上げる貴重な経験をしてみませんか?皆様のご応募を心よりお待ちしております。

ご質問などありましたら、お気軽にお問合せフォーム

​又は、各種SNSメッセンジャーよりご連絡ください。

たくさんのご応募ありがとうございました!
出演者の募集は終了いたしました

出演者オーディション開催!

《募集キャスト》

①メイン特攻隊員(ハジメ、マサル、ショウイチ、カズユキ)決定済!

  男性4名(見た目10〜20代、髪型を坊主にできる方)

   ※髪型を坊主にでき、少年の役ができれば女性でも可能です。

②ヒロイン(防空壕の少女ムツミ)決定済!

  女性1名(見た目10〜20代)

 

③子役(マサルの妹トシコ)決定済!

  女子1名(小学5年生以上〜見た目10代)

④避難民 決定済!

​  年齢・性別問わず数名

《日程》

●8月●

毎週土日祝、午後開催

お申し込みの際、どの日程をご希望かお知らせください。

オーディション参加費は 無料 です。

(但し、会場までの交通費はご自身でご負担ください)

※上記以外の日程・時間でも随時オーディションを受付けますので、お気軽にご相談ください。

《場所》

浦和周辺公民館

《募集要項》

・年齢、経験問わず     ・土日祝の稽古に参加できる方  

・さいたま市まで通える方  ・稽古参加日程は要相談  

・指導料/衣裳費等 2万円 ​ 

・配役によって15枚~のチケット販売目標あり

​・(追記)小学生以下の場合は、稽古中保護者の付き添い必須

≪選出後の流れ≫

・顔合わせ、読み合わせの後、順を追ってシーンごとに稽古をしていきます。間で、戦争資料館への見学なども予定しております(見学への参加は日程の合う方のみでOK)

・メイン特攻隊員は基本全日程~8割以上の稽古にご参加ください。

​・特攻服など衣裳は劇団側で用意致しますが、肌に直接触れるもの(特攻隊員のタンクトップ、インナー等)はご自身でご用意いただきます。

・稽古場までの交通費はご自身でご負担ください。稽古場が最寄駅から遠く、バスなどの交通機関からも遠い場合は、最寄り駅まで劇団側で送迎いたします。

​・本番の前日は仕込み・ゲネとなりますので、終日ご参加ください。

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〜公演概要〜

≪公演名≫

戦後80周年・劇団創立35周年記念公演「昭和の絵本」

≪日程・会場≫

2025年12月6日(土) 11時~/17時~ 全2公演

彩の国さいたま芸術劇場 小ホール

​(338-8506 埼玉県さいたま市中央区上峰3丁目15−1)

​チケット:一般(前売)3,000円/(当日)3,300円  高校生以下(前売・当日)2,000円

≪あらすじ≫

青く果てしない空と飛行機乗りにただ憧れ、特攻隊に志願入隊した4人の青年たちがいた。

帝大出の秀才ハジメ、心優しきショウイチ、その弟で一途なカズユキ、自由奔放なマサル。

時は大戦末期、激しさを増す戦火の下、武器持たぬ避難民たちとの対面、そんな中彼らは肺病を病む少女ムツミと出会う。

一方、彼らの鬼上官上原大尉は4人 に遺書を書くよう命じる。 彼らを育んだ家族へ、残していく愛する人へ、改めて想いをはせる4人の前で先輩特攻兵三次が非業の死を遂げる。生きることと死ぬ意味、恐怖、彼らの心は大きく揺らいでいく。飛び立つ者、導く者、そして見送る者、あの時代を生きた人々の魂の慟哭を描く、劇団サードクォーター人間ドラマの代表作。

終戦80年の節目に渾身の再演!

≪登場人物≫

マサル:空が飛びたいと夢みて特攻隊へ志願した。ハーモニカが得意。

ハジメ:真面目な性格の隊長さん。帝大出の秀才。出征前に結婚し、クニコという妻がいる。

ショウイチ:明るい性格。弟カズユキとはケンカしつつも仲が良い。

カズユキ:ショウイチの弟。兄に張り合ってはケンカをしている。

三次上飛曹:茶目っ気のある先輩飛行機乗り。愛煙家。

整備兵:各部隊の飛行機を整備し機体を見送ってきた。妻と2人の子供がいる。

ムツミ:防空壕にいた結核の少女。

クニコ:ハジメの妻。裏表のない性格をしている。

マサルの母:帝国軍人であった夫の妻として、夫亡き後も立派に子供たちを育ててきた。

マサルの妹トシコ:家族が大好きな天真爛漫な少女。

上原大尉:数々の特攻隊員を送り出してきた。ただ空に憧れている前田隊に苛立っている。

​避難民たち:​防空壕へ避難してきた人達。先の見えない日々を懸命に生きる女性、老人、退役軍人など。

≪スタッフ≫

演出:大神田潔

演出助手:吉田靖葉・廣田幸恵

制作総指揮:聡美杏

舞台監督:海老沢栄

照明:中山仁

音響:調整中

​衣裳:TAO

≪主催≫

NPO法人劇団サードクォーター

過去公演の動画≫≫≫

彩の国さいたま劇術劇場 小ホール

2015年6月 上演

​出典:YouTube

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特定非営利活動法人劇団サードクォーター事務局

〒336-0035

埼玉県さいたま市南区松本2-10-2

Tel:048-837-6932  fax:048-699-5249

営業時間:土日祝 9:00~13:00  

MAIL: tqtqtq_mame@yahoo.co.jp  

http://www.tqtqtq.org/

埼玉県さいたま市を拠点に演劇の上演、教育機関への表現指導、演劇を通して表現方法を学ぶワークショップを行う地元密着劇団。
1990年の創立、2016年NPO法人化。現代劇や朗読劇、民話劇を中心に、心を豊かにする上質な作品を上演している。

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