「昭和の絵本」ブログリレー15 担当:吉田靖葉
- NPO法人劇団サードクォーターブログ

- 12 分前
- 読了時間: 3分
こんにちは!
ひろきさんから回ってきました。
隊長ハジメの妻・クニコ役の吉田靖葉です。
寒いですね。風邪ひいてませんか?

ざっと私の事。
サードクォーターに関わって10年ほど。
役者と演出助手(とは名ばかりか?)やってたり
たまに衣裳とかなんか色々、です。
主にビール担当、お酒が好き。よろしくお願いします。
本番12/6も近づいてきて、私達も体調管理に一段と気をつけなければならないな〜なんて思ったり。
皆様も無事に観劇できるよう、手洗い・うがいよろしくお願いしますねっ!
今回はたくさんの客演さんに支えられ、6年振りに彩の国さいたま芸術劇場に戻ってくることができました。嬉しい〜!
コロナもあり、演劇自体が難しくなっていた5年前が少し懐かしく、今こうして対面で皆と稽古でき、本番が着々と近づいてきていることに喜びを感じます。
ありがとうございます!!
まぁ当たり前のことですが、戦争を体験したことがありませんので、当時の人の気持ちになることは私にはできません。
クニコに私はなれない、というか、なったらおこがましいというか、そんな感じです。
役作りとか、なりきるとか、聞かれるんですけど、私はあんまりやったことなくて……
キャスティングされた役と仲良くなるために私が頑張ることはしてるような気がしますが。
過去、セロ唄いのゴーシュでゴーシュ役の時はチェロを習いに行ったりとか。当時の本や映像を見てみるとか、時代背景を考えてみる、とか、そんなことはやるけどさ。
演助をしていても思うことは、「誰かになろうとしなくても勝手になるのに」ということで、
誰かになろうとする、何かをやろうとする はちょっと異なる効果が生じてしまう気がしているんですよね〜、と芝居を10年程やってきて思ったりしています。
何を言いたいかってまとまらないんですが、、
今の私たちだからこそできる「昭和の絵本」ですし、令和にやるから良かったりもするのかなと思っていて。戦争を風化させない思いもあるけど、人の想いって変わってないところあると思うんです。
だって人自身は生まれて死ぬのは変わってないから、今も多分変わらないはず…。
戦争モノ と括るよりも、青春モノ 人間モノ という感じで作って来ていますので
何となくむずかしそう、戦争ヤダー、とかまぁ色々あるとは思いますが、遠慮せずにちょっと怖いもの見たさで(笑)楽しんで下されば嬉しいです!!
推しメン誰?って聞かれたら私は絶対にハジメさん⊂( ・ω・ )⊃
みなさんの推しメンも教えてね!
11月9日の稽古の様子⬇️
●次回担当者の指名
お次はかわいくてエネルギッシュな杏ちゃんにお願いしようかな。
ちいかわ話とかコスメ話とかしたり、たまに一緒に踊ったりする、私の友達です(勝手に)
杏ちゃんへの質問
稽古場への通い時間が長いと思うけど、移動時間は何をしてますか?
12月6日(土)彩の国さいたま芸術劇場 小ホール
11:00〜 / 17:00〜 (全2回公演)
高校生以下¥2,000 / 一般前売¥3,000 / 一般当日¥3,300
チケット発売中!!ご予約はこちらから
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